jQueryの書き方
jQueryの書き方
jQueryの操作は非常に直感的かつシンプルです。jQueryの使い方は、①jQueryオブジェクトを作成し、②そのjQueryオブジェクトに対してメソッド(機能)を呼び出す、という2つが基本になります。jQueryはJavaScript(JS)なので、文末にセミコロンが必要です。またコメントもJS同様に//を用います。
jQueryオブジェクト
jQueryの操作は非常に直感的かつシンプルです。jQueryの使い方は、①jQueryオブジェクトを作成し、②そのjQueryオブジェクトに対してメソッド(機能)を呼び出す、という2つが基本になります。jQueryはJavaScript(JS)なので、文末にセミコロンが必要です。またコメントもJS同様に//を用います。
jQueryオブジェクト
jQueryオブジェクトは、図のように$(‘セレクタ’)とするだけで作成できます。セレクタにはHTMLのタグ名やclass名などを指定し、それに合致したHTMLの要素がjQueryオブジェクトになります。セレクタはCSSセレクタ(CSSで使用するセレクタ)と同じなので、CSSの知識さえあれば直感的に操作できます。
hideメソッドを
使ってみよう
メソッドとは、便利な機能のことです。jQueryのメソッドは前述のjQueryオブジェクトでしか利用できません。メソッドを使うと、jQueryオブジェクトの内容(HTMLの要素)を変更したり、アニメーションをつけたりすることができます。メソッドは$(‘セレクタ’).メソッドというように、ドットに続けて呼び出します。要素を隠すhideというメソッドを使ってみましょう。